南房総市議会 2022-12-02 令和4年第4回定例会(第3号) 本文 2022-12-02
災害廃棄物ですら投入処理が可能な設備であると聞いております。さきの台風被害も思えば、災害瓦礫がどれほどの地域にインパクトがあったか、想像に難くないと思います。
災害廃棄物ですら投入処理が可能な設備であると聞いております。さきの台風被害も思えば、災害瓦礫がどれほどの地域にインパクトがあったか、想像に難くないと思います。
次に、第5点目、災害ごみの搬出についてですが、令和元年房総半島台風等による被害では、館山市における約1年分の一般廃棄物の排出量に当たる約1万7,500トンの災害廃棄物を処理しました。これだけ多量の災害廃棄物を当初の計画期間内に処理するに当たっては、市民の皆様の御協力が大変大きな力になりました。ありがとうございました。
ただし、2018年、平成30年環境省策定の太陽光発電設備のリサイクルの推進に向けたガイドラインによりますと、災害などが原因で太陽光発電設備が落下・破損した被災太陽光発電設備の対応は、一般廃棄物である災害廃棄物として市町村が処理することになります。
また、水害対策や災害廃棄物処理、製品プラスチックの処理なども、施設機能に追加して検討を行っています。 今後は検討結果を踏まえ、次年度以降に整備詳細計画を策定し、現在の予定では、令和7年度から旧クリーンセンターの解体、令和10年度、新しい資源化施設の整備に着工し、令和12年度からの稼働を予定しています。 ○議長(甲斐俊光君) 松島洋議員。
さらに、災害廃棄物の収集においても、緊急集積所、集積拠点の位置、一時保管所、通行止め箇所等の情報を同一の地図上に表示することにより、スムーズな災害廃棄物の移動を可能にします。 そこで、災害時の被害を最小に抑えるとともに、的確な救援と迅速な復興を進めるために、基盤的防災情報流通ネットワークの情報を共有し、活用できるようにすべきと思いますが、いかがでしょうか。
主な減少要因は、房総半島台風被害に係る災害復旧事業や災害廃棄物処理事業などに係る借入れが減少したことや、臨時財政対策債の借入れを行わなかったことなどが挙げられます。 なお、令和3年度の主な起債の発行額は、合併特例事業債が25億4,590万円、過疎対策事業債が5億780万円であります。 8ページをお願いいたします。一般会計の歳出決算状況です。
続きまして、第3項目の2点目、災害ごみの回収についてでございますが、災害ごみにつきましては四街道市災害廃棄物処理計画に基づいて迅速に対応することとなります。災害により倒壊した家屋については、建物の所有者が市の定めた分別区分に従って解体、撤去を行い、市が日本大学との協定により設置する災害廃棄物の仮置場、これ日大のグラウンドにございますが、そこまで分別して搬入いたします。
月補正予算(第3号)の概要、6、令和3年度発注工事等の契約内容(令和4年3月31日現在)、7、令和4年度発注工事等の契約内容(令和4年5月13日現在)、8、「ふれあいパーク八日市場」販売額及び利用者一覧表、9、匝瑳市版生涯活躍のまち形成事業について、10、第3次匝瑳市男女共同参画計画、11、第3次匝瑳市食育推進計画、12、第3次匝瑳市障害者計画、13、匝瑳市地域公共交通利便増進実施計画、14、匝瑳市災害廃棄物処理計画
市の災害廃棄物処理計画では、災害廃棄物の仮置場を事前に指定しています。現在、災害廃棄物の仮置場として指定しているのは、市民体育館野球場、古戸の我孫子スポーツ少年団野球場、クリーンセンター南側にあるチップ置場の3か所となっています。 ウについてお答えします。 し尿の収集については、専用のバキュームカーによる収集のほか、紙おむつなどと同様に可燃ごみとして収集することになります。
令和元年房総半島台風等により大量に発生した災害廃棄物については、1年7か月を要して適正に処理しました。こうした災害廃棄物処理の重要性を踏まえ、初動期からの対応に万全を期すため、廃棄物事業者と災害協定を締結しました。
また、災害廃棄物処理事業に関し、公費解体及び自費解体償還制度における解体費用について質疑があり、公費解体分については1件当たり約470万円、自費解体償還分については1件当たり約290万円の費用がかかっている。
この用地は現在、東日本大震災の教訓等から、令和元年度に策定した習志野市災害廃棄物処理計画において、市内における災害廃棄物の仮置場として位置づけております。以上です。 ○議長(清水大輔君) 佐々木秀一議員。 ◆29番(佐々木秀一君) はい。その置場というのは、災害廃棄物の仮置場というのはもちろん必要であり、茜浜の最終処分用地が活用されていることは十分理解しました。
復旧・復興関連事業では、被災された皆様の生活再建支援や被災住宅の修理、建て替え支援、損壊家屋の解体、災害廃棄物処理事業などの実施により、早期の復旧・復興に努めました。
次に、第7点目、災害ごみ処理事業費の予算額と決算額の差額についてですが、これは予算積算時に見込んだ災害廃棄物の発生量が東日本大震災を基準とした国の指針に従い求めたものであったため、台風の被害によるものである当市の発生量については見込みを大幅に下回ったこと及び被災した家屋の解体件数が当初の見込みを下回ったことが主な要因だと考えています。
再生利用を目的とした解体につきましては、災害に関する国の対象事業には含まれておりませんので、災害廃棄物の処理としての解体は難しいものと考えております。 51: ◯阿部美津江議員 制度上の問題もあるのかなというふうに考えます。
主な増加要因は、災害廃棄物処理事業に7億4,150万円と、臨時財政対策債4億2,080万円によるものでございます。主な起債の発行額は、過疎対策事業債9億8,580万円、合併特例事業債16億4,320万円、災害復旧事業債8億8,890万円でございます。 8ページをお願いいたします。一般会計の歳出決算状況でございます。
3点目といたしましては、災害廃棄物の仮置場の候補地の設定、また箇所数について、こちらも決定していく必要があるなということで検討を進めているところでございます。 最後4つ目でございますが、被災者台帳の効率的な運用、罹災証明書発行事務体制の確立ということで、さらなる台帳等につきまして検討しているところでございます。 以上です。 170: ◯石井教宇議員 ありがとうございます。
また、一昨年の台風災害で発生しました災害廃棄物の新富仮置場の北側となります。御確認ください。 1ページにお戻りください。 次に、2の本処分場施設整備等の経緯でございます。 本処分場から発生する浸出水、これは埋立てごみと接触し、汚れた場内の雨水などを言いますが、これらの処理を行うため、汚水処理施設を設置しております。
今回の補正予算ですが、新型コロナウイルス感染症対策といたしまして、低所得の独り親以外の子育て世帯の生活支援や市内中小企業等の感染防止策の徹底と経営安定支援、売上げの減少に直面する道の駅事業者の事業継続を支えるため、道の駅利用料の軽減支援などに要する経費を追加するほか、三芳学童保育所建設事業の設計、三芳保健福祉センター大規模改修工事、令和元年台風第15号等の災害に係る災害廃棄物処理事業の完了に伴う国庫支出金
前年比との差額というところでございますが、こちらにつきましては、先ほどの予算編成の仕方により、当該科目について令和元年度、年度途中に設置されまして、令和2年度末をもって廃止予定の災害廃棄物対策室の人件費を含んでおります。令和3年度予算要求時点では対策室の廃止が確定していなかったことから、現体制の職員人件費を含んだ額となっております。